夏~秋にかけて蜂の活動がピークです!夏の蜂の巣はどれくらいの大きさになっている!?
今年も夏本番がやってきました!
梅雨が開けた途端に猛烈な暑さとなりましたが、ハチ達は活動のピークです!
巣はどんどん大きくなり、働きバチも増えてきていますよ~!
人間が蜂の巣を作られていることに気づくのもこの時期です。
7月以降の蜂の巣はとても危険です。
ハチや蜂のような虫が飛んでいたり、隙間・穴の中に入っていくのを見たら近づかずに早めの駆除をしましょう!
蜂が攻撃的になるのは7~9月
巣を作り、繁殖を行う7~9月が最も危険な時期と言われています。
繁殖中の女王蜂を守るために近づくだけでたくさんの働きバチが威嚇してきますので、
自分で駆除することはやめたほうがよいでしょう。
ハチはエサを探して飛び立つ朝頃から日没までが活動時間です。
逆に夜間は巣に帰り静かにしているので、駆除する時間帯は夜間のほうがおすすめです。
夏の蜂の巣の大きさはどれくらい!?
巣が一番大きくなるのは9月ごろです。
スズメバチの巣は夏を迎えてからどんどん大きくなっていきますが、7月はまだバレーボールくらいのサイズです。
直径にすると20センチ程度です。
9月頃にはとんでもなく大きな巣になっていることもあります。
上の画像は去年の10月に駆除したスズメバチの巣です。
後ろにあるタイヤと比べても変わらないサイズで距離感わからなくなってきますね。
こうなるとハチの数は数万匹になっていますので、集団で刺されたら大変なことになります。
ハチの緊急駆け付け隊では、夕方~夜間も出張しております。
当日の予約はもちろん、翌日以降の予約も可能です!
電話だけではなく、LINEからも問い合わせできるので大変便利です!