私たちは、蜂の巣駆除のプロフェッショナルの「ハチの緊急駆けつけ隊」です。
福岡市に拠点を置き、地域密着型サービスとして、福岡県・佐賀県・熊本県全域までご対応しております。
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人に危害を加える蜂は、大きく分けてスズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ３種類です。蜂や蜂の巣を見かけた場合は、刺される危険がありますので、３メートル以内には決して近づかずに、刺激を与えないようにしてください。

ススメバチ危険度：高

ススメバチは、体長は17～45ミリ程の他と比べて大きいのが特徴です。
毒を持ち、攻撃性が非常に高く、動きが早いです。
毎年７月〜11月が被害が多いです。スズメバチに刺されると、最悪の場合、アナフィラキシーショックで死に至る恐れもあります。

ススメバチの巣

スズメバチの巣は、作り始めは、フラスコやトックリを逆さにしたような形をしています。 次第に大きくなり、丸いマーブル模様の特徴的な巣の形になります。巣の大きさは、最初は５センチ程度ですが、最終的には６０センチほどの大きさとなり、最大で1メートルを超えるものもあります。

アシナガバチ危険度：中

アシナガバチは、スズメバチよりも性格は穏やかで、体長も12～26ミリ程で細身です。 しかし、種類によっては、強力な毒を持っているので注意が必要です。 放っておくと、アシナガバチの巣を狙うスズメバチに襲われる可能性があります。５月～１０月頃まで活発に活動しています。

アシナガバチの巣

アシナガバチの巣は、シャワーヘッドやハスの実，お椀をひっくり返したような形に似ています。巣穴の形が六角形で、幼虫を育てる穴が外に露出しており、巣穴がよく見えるのが特徴です。

ミツバチ危険度：低

ミツバチは、体長が11～13ミリメートル前後で、上記の２種類の蜂と比べて、比較的おとなしい性格です。 人を刺すことは滅多にありませんが、巣に近寄ったり、危険が迫ると攻撃性が増し、刺される危険性が高まりますのでご注意ください。冬の時期は、繁殖期間に入るため活発になるので、刺されやすい時期でもあります。

ミツバチの巣

ミツバチの巣は、「巣板」と呼ばれる板状の巣が重なり合って作られ、 六角形が連なる「ハニカム構造」なのが特徴です。最大で１ｍの大きさくらいになり、 巣には、大量の数千～数万匹のミツバチが群がっているのも特徴です。